エクセルが嫌いです。
というより、今の職場に就職してから嫌いになりました。
「9割以上のファイルがエクセルなんじゃないか?」と思うぐらいエクセル使用率が高い職場です。
ワードやパワポで済む内容なのにエクセルで作られています。
嫌いな理由
この時点でムカついていますがさらにムカつく理由があります。
それは、ほとんどのファイルにマクロや関数が使われていないことです。
SUM関数ぐらいは使ってるかもしれないですが、初心者が使うような関数しか入っていません。
マクロが組まれたファイルなんて見たことがないです。
グラフやピボットテーブルすらない。
何のためにエクセルを使っているのか「?」です。
意味が分かりません。
嫌気がさしたのでマクロを使ったファイルを作ってみましたが、
「あまり複雑だと他の人が使えなくなる」
「君が辞めたら、誰も直せる人がいない」
という理由であまり推奨されませんでした。
なので自分がやる仕事だけマクロにしておいて、2時間かかる仕事を15分とかでやってしまう。
余った時間はネットサーフィンをしてます。
苦手ではなく嫌い
ブログのタイトルにわざわざ「苦手ではない」とつけた理由について、検索エンジンで検索してみたんです。
「エクセル 嫌い」と。
そしたら、「エクセルの苦手を解消する〇選」や「エクセル初心者にありがちなこと」などが検索上位でした。
エクセルを嫌いな人がどんな理由で嫌いなのかを知りたかったのに、得意不得意は関係ない。苦手だから嫌いとか知らん。
同じように検索する人がいたときのために、わざわざこんなタイトルにしました。
得意だけど嫌いな場合もありますよね。
150km/hのストレートが投げれても、野球嫌いな人だっているかもしれない。
いないか。
余談
記事を読み返してみましたが、ただの会社への不満ですね。
結局エクセルは単なるツールに過ぎないので使用する人や環境次第ということでしょう。
それが本記事の主張です!