一時期、仕事が辛くて毎日死にたいと思っていました。
現在は可もなく不可もなく生きていますが、たまに死にたくなるときがあります。
「失恋した」「大事なプレゼンが控えている」
といった大きなトピックがあるわけではなく、ただ何となく気分が沈む。ただ何となく死にたい。
何もする気が起きないし色々とどうでもよくなる。
一度こうなってしまうと何もする気がなくなるしツラいですが、何とか対処法を考えました。(以下は個人の感想です)
①寝る
知らないうちに睡眠時間が少なくなっていたり体調が悪くなっている場合があります。
なので、たくさん睡眠をとるようにします。
具体的には21時か22時に布団に入る。この時間は睡眠のゴールデンタイムです。
すぐに眠りに付けなくてもかまいません。身体を横にするだけでリラックスできます。
死にたいという気持ちが強くて眠れなければ、部屋を真っ暗にせず間接照明を使用し、小さい音量で自分の好きな音楽を流します。
②なるべく普通に過ごす・親しい人と会話する
気分が乗らなくても会社に行かなければなりません。
休めるのであれば休んでしまいましょう。
休めない場合、なるべく普段通りに過ごします。
周りから「元気ないね?」と気を遣われるとそれはそれで面倒なので、普通に過ごします。で、定時になったらサッサと帰る。
それができないぐらい心に余裕がない場合、親しい人にSOSを送ります。
社内に親しい人がいれば、打ち合わせという口実で2人だけで話す時間を作ります。
社外にいる場合は、とりあえずLINEやメールでもいいので自分の気持ちを発信します。
社内にも社外にも相談できる人がいない場合、テキストファイルやエクセルに自分の思ってることを書きまくります。
これは意外に効果があります。
自分が何にイラついたり不安になっているか可視化できます。
私のエクセルは文句や不満でシートがいっぱいになっています。。
もちろん手書きのノートでもかまいませんが、データの方が削除するのが楽です。
まとめ
憂鬱な気持ちというのは雨や渋滞と同じでそのうちなくなります。
一過性の「死にたい」は、もう自分の個性として諦めると気が楽になります。
今回の記事はあくまで一過性の場合について書きました。希死念慮がずっと続くようなら通院した方がいいです。