ブログを読み返すとけっこう発見がある【振り返りは大事】

ブログを開設したのが2019年1月27日(日)でした。

yasuさんの誕生日を狙ったのですが、嵐が活動休止を発表した日になりました。

開設からもうすぐ1年になる当ブログ。

今までは書くことばかりに集中していましたが、最近はサボっt忙しくて書けないので代わりにブログを読み返しています。

そこで色々と気付きがありました。

自分のスタイルが見えてくる

読み返した感想は「読みづらい!」

手探りでやってる感じがすごく伝わってきましたが、今ならこうやるのにということばかりでした。

これが成長ってやつなのかな?

例えば以下のことが気になりました。

・アンダーラインやフォントなど色の配置
・フォントサイズ
・見出しの書式

重要でない箇所のフォントを大きくしていたり、赤アンダーラインと青アンダーラインの使い分けが判別できなかったりして本文に集中できませんでした。

フォントだけでなく見出しやアイキャッチなども気になってきたので、下記ガイドを作りデスクトップにメモしました。

今後しばらくはこのスタイルでいくつもりです。

<マイルール>
・斜体は引用以外で使わない
・フォントの色やアンダーラインを使いすぎると見づらい
・ボックスの色は2色ぐらいまでにする
・見出しがしっかりしていると、ちゃんとしたブログっぽく見える
・目次が表示されるような見出しがいい
・関連記事のリンクを自然な形で入れる
アイキャッチと記事内容がピッタリ合っていると嬉しい

アクセス解析

半年過ぎて100記事を超えたあたりからアクセスが増え始めました。

アクセス0で化石となっていたアナリティクスでしたが、データが揃ってくるとかなり面白い。

「この記事が読まれてるんだ~」
「なんでブラジルから大量のアクセスがあるんだよ!」
「おぉ!リアルタイムで読んでくれてる人がいる!」

 

そういえば、セッション時間やたら短いなーと思っていましたが読み返して納得しました。

1記事読むのに1分はかからないですね。

自分がブログを読むとき、わりと速くスクロールしながら読んでることに気付きました。

2000文字程度なら30秒あれば読めちゃいますね。

小説みたいに一字一句見てるわけじゃなくて、タイトルや見出しである程度の内容を把握・予測した上で読んでます。

私の場合、短い記事だと1000文字ぐらいなので滞在時間が少なくなるのは仕方ないことだなと分かりました。

2時間かけて書いても30秒で読み終わるんだなと思わなくもないですが、だからと言って手を抜かずにしっかり書こうと思います。

 

あと、アクセスの多い記事は検索エンジンで上位にくるようになりました。

エゴサーチしてます(笑)。

「赤佐田浜」で検索するとトップに出てきます。Google様に認められつつあるのかな。

 

当ブログでは離職期間6ヶ月の記事がアクセス数1位です。(2019年12月7日時点)

これとは別にかなり気合入れて書いた記事がありますし、読んでほしいなと思って書いた記事もあるのにまさかこれが1位か!というのが正直な気持ちです。

 

こんな話を聞いたことがあります。

アイドル:「映りの悪い写真なのに1番売れた」
ミュージシャン:「最高の曲が出来たのにあまり評価されなかった」
漫画家:「適当に書いたネームなのにアンケートが良かった」

 

作り手と受け手の評価は必ずしも一致しませんね。少しだけ創作する人の心理が分かりました。

もっと書きたい

1年やってみてやめたいという気持ちは起きていません。

めんどいなとは思います。

でも書くことは楽しいので、きっと自分の性格に合っているのかなと思います。

 

「全然楽しくないからブログやめる」と言う人に対して、私には説得する言葉は出てこないです。

「なんであなたは続けるの?稼げてないし支出の方が多いのに」

と言われても「お金のためじゃないんだよ」と言うでしょう。お金目的で始めたのにね。

自分でサーバーを契約してワードプレスを四苦八苦しながらブログ書いてるうちに愛着が湧いたのかもしれません。

もっとたくさん更新するぞー!