ニート期間中に良かったこと

6ヶ月間無職だったとき

基本的にメンタルがやられていて楽しい思い出はなかったですが、

わずかながらいいこともありましたのでご紹介します。

 

睡眠確保

決まった時間に起きなくてもいい。

これは最高です。

ニート中は目覚ましを使わない生活をしていました。

眠くなったら寝る。起きたくなったら起きる。

自分の欲のままに生きられます。

ただ、徐々に生活リズムがイカれてきます。

ニートになって2ヶ月が経ったころ、

朝8時に寝て夕方18時頃に起きるという生活になりました。

誰に迷惑をかけているわけでもないですが、

「俺は何をやってるんだ」という気持ちになりました。

 

混雑を回避できる

人気のラーメン屋に行ってました。

土日なら1時間以上待つお店でも、

平日のピーク時を避ければ行列なしで入店できたりします。

飲食店に限らず、どこ行くにしても平日は楽ですね。

注意点としては、田舎だと人目が気になることです。

田舎の平日昼間は高齢者か未就学児の母子連ればかりで、

若い成人男性がウロウロしてるとけっこう目立ちます。

その点、都会なら違和感なく溶け込むことができるので、

人目を気にせずニート生活を謳歌したいなら都会の方がオススメです。

 

時間を気にしない

「明日仕事だから早く寝よう」と考えてなくていいです。

YouTubeで関連動画をどんどん観てもいいし、

クリアするまでゲームを続けることもできます。

無駄に2時間ぐらい散歩しても、「まだ時間あるな・・・」と感じます。

 

天候を気にしない

普段雪が降らない地域に雪が降りました。

電車が遅延したり主要道路が渋滞しますが、自分には関係ありません。

家でゆったり雪見酒をしながら、「会社勤め大変だな!」と心の中で思うだけです。

台風のときも同様、出勤を考えなくていいので命を守る行動ができます。

最後に

ニートの最大のメリットは時間を自由に使えることです。

ですが、あまりに自由過ぎても持て余すかもしれません。

仕事のオンオフってよく言われますが、

適度な労働があるおかげで、オフが充実する気がします。

ずっと休みだとお酒を飲んでもありがたみがなくて、

ちょっとでも労働した方が酒が美味くなる気がします。

って真面目か(笑)。