過去に囚われている?

昔住んでいたアパートにもう一度住む夢を見た。なぜ?過去に戻りたいという心理だろうか?

俺はしょっちゅう過去に住んでた家の夢を見る。一番よく見るのは大学生で初めて一人暮らししたアパートとその街に行く夢。

目覚める度に、自分が今どこにいるのか、何歳なのか分からなくなる。

確認が必要だ。

俺は今名古屋に住んでいて、もうすぐ40歳になる。独身で、○○に勤めている。これが現実。

でも本当の俺は19歳で、今の生活は全て夢ということはないだろうか?

今確かめた現実こそ夢ではないか。

なんて胡蝶の夢みたいなことを考える。

だとしてもしんどいな。もう一度人生をやり直す気力なんてないよ。やり直すぐらいなら終わりにしたい。

俺ももう40年近く生きてきたし、そろそろ自殺しても許されるだろう。(誰に?)

成人する前や社会人になりたてのときに自殺したら、家族や友人は責任を感じるかもしれないけど、もうアラフォーだし自己責任として受け取ってもらえるでしょ。

夢の話から一気に方向が変わってしまったけど、とりあえず今週もお仕事がんばろうね!