2019年の中日ドラゴンズは若手投手が楽しみです。
2月17日放送のサンデードラゴンズより。
この日のゲストは牛島和彦さんです。
この時期に監督が思うことは「ケガをしないかが一番心配」とのこと。
開幕前に主力がケガをしたらシーズンの計画が狂いますよね。
しかし2018年のドラゴンズは主力にケガ人もいないのに5位。
唯一離脱したのはジー投手ぐらいですか。
実質、最下位と言ってもいいぐらいの成績でした。
シーズンオフから補強は特になし。本当に大丈夫なのか?
先発投手陣
今回のサンドラは先発陣にフィーチャーしていました。
柳投手:「新フォームに手応え」
大野投手:「今年に懸ける思いがストレートに乗っている」
笠原投手:「安定感を見せる」
期待感がありますね。
柳投手はもう3年目。昨年4月に完封した時にはいよいよエースへの階段を上ると思いきや、期待を裏切った感じになりました。今年こそ二桁勝てるピッチャーになってほしいです。
そして、サンドライチオシのピッチャーとして、石川翔投手が特集されていました。
石川投手は高卒2年目。2017年ドラフト2位で入団していますが、ドラフト1位並みのポテンシャルがあると評判の投手です。
吉見投手は「バネ、やわらかさ、しなやかさ」を高く評価、浅尾コーチは「スピードの中に力強さのあるボールが投げられる」と絶賛。本人も「もっとストレートが伸びる」と確信していると。
石川投手は面構えがいいですし成功しそうな雰囲気がありますね。
確か入団後の何かのイベントで「2,3年後を見ててください」と強気な発言をしていました。
本人がどういう性格かは全く知りませんが、堂々として生意気に見えるぐらいが成功しやすい気がします。
石川投手を含めて、2017年ドラフトは高卒が多いので楽しみです。
昨年の開幕前は、鈴木・小笠原・柳の”ドラ1トリオ”が注目されていましたが、ぼく個人的には、石川・清水・山本の”2017高卒投手トリオ”がアツいです。
3人ともこの1年でかなりしっかりしてきたという印象がありますし、同期で入団していることがプラスに働きそうな雰囲気があります。
NEO根尾日記
他には根尾選手に密着した“NEO根尾日記”というコーナーがありました。
注目度が凄まじい根尾選手ですが、冷静に見るとまだまだ高校生。子供だなと思います。
沖縄の小学校を訪問した根尾選手の映像がありましたが、あどけない笑顔を見せていてさらに応援したくなりました。
与田監督になってチームはどう変わるのか?楽しみです!