元気なうちに会社を辞めよう

会社や仕事がつらいなら元気なうちに辞めましょう。メンタルが疲れると「生きていれば何とかなる」ということを受け入れられなくなります。
以下、私が病んでいたときの手記です。客観的に読んでみると危なっかしいな。

 

最近全く仕事をする気が起きない。もう手遅れかもしれないな。1年半前に会社を辞めたいと思ったときはすぐに転職活動をした。そして内定をもらえた。
だが、結局いまの会社に残ることにした。それがまずかったのかもしれない。
転職活動は元気なうちにやらないと。追い込まれて動けなくなってからでは遅い。

 

1年半前よりも会社を辞めたい気持ちは強い。が、もはや辞めたいを通り越して「何もかもどうでもいい」という気持ちになっていて、明日死んでもいいかな~と思える。死んだ後にこのブログや自分の部屋を家族に見られるの嫌だな~なんてことを考えるけど、死んだら恥ずかしいという感情もなくなるだろうし、いずれ太陽が死んで地球も滅びるから黒歴史なんて関係ないよね。

 

今は転職活動などする気力がなく、とりあえず毎日出社してボケーッとしている。休んだ方がいいのは分かってるけど、「ここで休むのは甘えだ」とよく分からん正義感で休めない。もう正常な判断が出来なくなっているのかもしれない。こんな環境は早く脱出するべきだ。先のことなんて考えなくていい。茹でガエルが釜から出た後のことを心配するようなものだ。
とりあえず早く出なよ。でも出れないんだよね。不思議。

 

このままだとある朝、急に気力が尽きて会社を休むんだろうな。そのまま休み続け、フェードアウト的な退職をするんだろうなと予測している。そうならないうちに逃げよう。