歩きスマホにいちいち腹を立てない

歩きスマホが嫌いだ。

邪魔で仕方ない。

駅や電車の乗り降り時に歩きスマホしている人は本当に鬱陶しい。

前を歩いてる人が歩きスマホをしてるかどうかはすぐ分かる。

本人はちゃんと歩いているつもりかもしれないが、後ろから見るとかなりフラフラしている。

あと、歩きスマホをしてる人は大体歩くのが遅いが、たまに速足の歩きスマホマンがいる。

これはこれで怖い。

目隠しをして突進してくるようなものだ。正気の沙汰ではない。

と、ここまで文句を書いたけど歩きスマホは仕方ないのかもしれない。

今の世の中「歩きスマホ禁止!」なんて守るわけないじゃん。

だから受け入れることにした。

例えば、法定速度を超えてる車がたくさんいるのと同じだと思えばいい。

エスカレーターを歩く人がいるのもそう。

「ルールやマナーは守るべき!」と生真面目になりすぎると疲れる。

俺は歩きスマホしないけど、人がやるのはもう知らん。

いちいち腹を立てていたらキリがない。

大人になろうぜ。

泣き寝入りではなく、「割り切り」だ。

そういえば昔、歩きスマホをしてる人が柱にぶつかってるのを見たことがある。

本当にコントみたいだった。こんなきれいにぶつかるんかって思うぐらい。

あの人とんでもなくダサかったな。

ということで終わり!

ではでは。よわよわ。