夏を待っていました

もうすぐお盆休みだ。嬉しいな。

モワッとした空気と蝉の鳴き声に夏を感じる。

夏が来る度にamazarashi夏を待っていましたが脳内再生される。

ちょっとだけ歌詞を考察してみた。

https://www.youtube.com/watch?v=YPDmvc1RYdc

雅敏(まさとし)

おじちゃんとは誰なんだ?叔父?伯父?

俺は義父だと想像した。もしくは母親の恋人。

もしちゃんとした父親がいるなら、母ちゃんを泣かせたり、雅敏を殴る(大きな青痣)ことを見過ごさないはず。

靖人(やすひと)

体育と部活が苦手な靖人。

運動以外のことはどうなんだろう?

もし苦手なのが運動だけだとしたら、靖人は自己肯定感が低すぎる。

そんな靖人を見て、どう思えばいいんだろう?

僕らはなんだか笑ってしまった

太平(たいへい)

「身長が高くて喧嘩が強い」いわゆるガキ大将的な?ジャイアンキャラ。

鉄橋にぶら下がってる頃は恐らく10~12歳ぐらいか?

発想が小学生っぽいし、言葉遣いや「僕ら」の反応を見る限り中学年~高学年といったところか。

そう考えると7年後は17~19歳。

さっき例えに出したけど、もしジャイアンが高校生になって自殺したら?と考えると分かりやすい。

そんな勇気なら無いほうが良かった

この一言にどれだけの感情が込められているのだろう。なぜこの言葉を選んだのだろう。

あれから何年がたっただろう

もしも今日があの日の続きなら
僕らの冒険を続けなくちゃ
六月の空を僕は見上げて

夏を待っていました