最近ダイエットを始めたのですが、面白い本を見つけました。
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カロリー制限をしないで痩せる方法が書かれています！
「そんなの嘘でしょ？」と思ってしまいますが、その考え方がそもそも間違いみたいです。
巷にあふれるダイエットの考え方は、
痩せるには、摂取カロリーを減らして、消費カロリーを増やす
ですが、これは正しくないとのこと！
最新の栄養学や肥満医療の現場ではこの方法で痩せることは難しいというのが常識になっていると。
「質量保存の法則は？」と思ってしまいますが、人間の体はそんなに単純ではないみたいです。
摂取した食物が脂肪になるかはインスリンなどのホルモンが関係しているので、単純なカロリー計算だけでは痩せるとも太るとも言えないとのこと。
ガーン。
私はカロリー理論を信じ切っていました。
朝昼なし・夜はラーメン二郎 → 1日で1,500kcalだから成人男性の平均より少ない。だから痩せる！
なんて食生活をしていましたが、これは全然ダメだと。
本書の理論でいくと、むしろ朝食と昼食を食べた方が太りにくいみたいです。
他にも初耳情報や目からウロコなことがたくさん書かれていました。
従来のダイエットに挫折した方はぜひ読んでみてください～。
補足
本書はエビデンスが豊富ですが、それでも正しい内容かは分かりません。
ダイエットや食事に関する理論はしょっちゅう更新されますし。
とりあえず私は本書の内容を実践して、効果があるか試してみます！
また年末あたりに本記事の続きを書こうと思います。
