気分屋が多い

うちの職場は気分屋が多い。特に役職者。愛想がいいときは天使かと思えるほど素敵で人懐っこいのに、機嫌が悪いときは悪魔か輩のようだ。そんなあからさまに態度に出すなよ。俺らは友達でも家族でもないんだから、お前らの気持ちなんて知らんよ。

で、こういう人たちと付き合うとき、相手の顔色なんて気にせずに接することができたらいいんだけど、「ヤバい空気察知する能力オンリーで生き延びた」タイプの俺からすると相手の機嫌は無視できない。空気を察知する能力だけでなく、共感性の能力も持っているともう最悪。相手の機嫌で自分のメンタルが左右されてしまう。もう生きづらくて仕方ないね。特に俺なんて人当たりがいいし(自分で言うのもなんだけど、しょっちゅう道を尋ねられる)、言いやすいんだろうね。俺には何言ってもいいんだろう的な。もう全員まとめて爆破してやりたい。永沢さんの言葉を借りるなら底なし沼に放り込んでやりたい。と、強い言葉をブログに書いたが、しょせん気の弱い小心者の俺には何もできない。唯一できる攻撃は会社を辞めることぐらいか。ただ俺が辞めたところで会社に何のダメージもないから無意味。無駄死に。残機0でゲームオーバー。ちなみに「ヤバい空気~」はSyrup16gの歌詞。ヒロアカの堀越先生激推しのバンドです。でも暗いから聴かない方がいい。俺も好きだけど気持ちが沈むからあまり聴かないようにしている。

もう色々めんどくせーよ。いよいよ死のうかなマジで。ちょっと限界。何もかもムカつく。とりあえず今すぐ上司を打ち合わせ室に呼び出して「退職したいです」と言おうか。後のことは知らん。最短でいつ辞められるかなー?5月末かしら?それまでメンタルがもつかな。辞めた後はどうなる?貯金もないしどうせすぐ飢えて自死する未来しかない。とりあえず失業給付はもらうか。家賃と酒代ですぐ消えるだろうけど。あとは身辺整理。部屋にあるものをメルカリで売る。いやそれめんどいな。ブックオフで本もCDも全て引き取ってもらおう。データじゃない写真やアルバムは全て燃やす。色々処分したら後はもうグッドラック!自死するのにグッドラックて!ジタバタせずに静かに消えよう。もうウンザリだ。