名古屋の電車・交通マナー

2年半前に東京から名古屋に引っ越してきました。

名古屋に住んで思ったのは交通マナーが悪いということ。

「いやいやあなたの周りだけでしょ?」

と言われたらそうかもしれませんが、イラッとくることが多いです。

主観と偏見に満ちた記事ですので、不快な方はここでブログを閉じてください。

電車

ドア付近に集まりがち

座席の前はスカスカなのにドア付近の密集率が高いです。

市営地下鉄が特にそういう印象です。

どうせみんな栄か名古屋で降りるのだから、座席の前まで入ればいいのにと思います。

ひどい人になると車内に入ってすぐ立ち止まります

まだ乗る人がたくさんいるのに!

並ばない

名鉄名古屋駅は並ぶ位置が貼ってあるので問題ありませんが、その他は貼ってない駅がほとんど。なので並ばない人が多い。

利用者が少ない駅なら不要かもしれませんが、そこそこ利用者がいる駅でも全然並びません。

じゃあどうするかというと、なんとホームに対して横に広がって並びます

で、後から来た人がスッと先に乗車するという。めっちゃムカつきます。

そういう意味では都内の人はちゃんと並びます。

いま記事を書いてて気づきましたが、名古屋の鉄道で整列乗車を促すアナウンスをあまり聞いたことがないです。

降りるお客様を先にお通しください

電車が到着して降車が済む前に乗る人が多いです。

今さらですが今日のブログ、東京をホメて名古屋をけなしたいわけではないです。

私はかつて埼京線で通勤していましたが、背骨折れそうなぐらい混みますし車内でモメてるのを何度か見たことがあります。

ただ統制は取れてます。みんなキッチリ並びますし、降車客を待ってから乗車しますし。

名古屋が悪いのではなく東京だけが独特なのかもしれませんね。

足を組む

足を組んでる人が多いです。

空いてる車両なら全然かまいませんが満員電車でやるなと。

前に人が立ってるのに足を組んだままです。

近鉄や名古屋地下鉄は都内のJRに比べると車両が狭いので、足を組んでる人がいるとスペースがなくなります。

んー、だからドア付近に人が密集するんですかね。

黄色の線

電車がホームに来てるのに黄色の線の外側を歩いてる人がいます。

別に私が迷惑するわけではないですが、こういう人とは友達になりたくないなと思ってしまいます。

危機管理意識が足りない。私が過剰なだけかもしれませんが。

道路

ウインカー出さない

すごく多いです。

さすがに県道の交差点といった大きい道路ではないですが、ちょっと狭い道になると出さない車が多くなります。

私が目撃するときは大体歩いてるときなので、他に車がいないところでは出さないのかもしれませんが。

いや、出すでしょ。

無灯火

夕方じゃなくて夜20時とかなのに。明らかに夜なのに。

明るいうちからずっと運転してきて点け忘れたのでしょうか?

たまにやっちゃうことはあります。私も経験あります。

ただ、けっこう暗い道で無灯火を見かけるのでびっくりします。

それは気付かないとヤバいのでは?見ててヒヤヒヤします。

路上喫煙者

多すぎます。1日1人は見ると言っても過言ではないぐらい。

駅までの道は歩きタバコばかりです。

しかも路上喫煙者は加熱式じゃなくて紙巻の人が多いです。

昭和かよ。ダサいよ。

こんなことになるなら駅の喫煙所を復活させてほしいです。

都会の真似して禁煙を推進しても、田舎者はタバコを吸い続ける。

喫煙を否定する気は全くありません。決まった場所で吸うなら全然いいです。

なぜ路上で、しかも歩きながら吸うのか?

さらに吸殻を排水溝に捨てるのか?

まだ道路に捨てた方が良いのでは?拾う人の気持ちを考えたことがありますか?

 

一番許せないのは自転車タバコ。

あっ、名古屋だからケッタタバコwって言えばいいですかね。

これ、マジで危険です。

しかも彼らは車道ではなく歩道を走ります。

火が当たりそうで怖い。匂いもずっと残るし。

チャリ漕ぎながらタバコ吸うとか肺活量どうなってんだよ。

バイクならまだ多少カッコいいかな~と思わなくもないですが、自転車にタバコっておじいちゃんしか想像できない。もしくは高校生とか。まともな成人がやることではないですね。

自転車のライト

これはマナーではなくただの文句です。

最近の自転車のライトまぶしすぎ!めっちゃ光るやん!

自転車の事故が減るといいですね。

神経質な男

色々と文句を言ってきましたが、神経質なだけですね。

名古屋のみなさんゴメンナサイ。

ちっさいことでイライラしちゃうんです。

M-1グランプリ2008は矢口真里のカットが多くてイライラするし、駅構内の自販機なのに交通ICが使えないことにイライラする。

そんな短気男のブログでした。以上、センキュー!(ユウキロック風)