広場恐怖のせいでライブやコンサートに行くのをためらいます。
症状が軽いので参戦しますが、不安と恐怖でいっぱいです。
レベル1 フェス
好きな位置で見れるので気楽です。
いつでも逃げれるという安心感がありますし、屋外は解放感があるので人がたくさんいてもわりと平気です。(逆に屋内は圧迫感があるので怖い)
とはいえ、人気アーティストを前列で見る勇気はありません。
みんな汗だくになりながら「オイッ!オイッ!」と叫びながらもみくちゃになっていますが、そこには行けません。
楽しそうだなぁと思いながら遠くから見てます。
レベル2 ホール
全席指定のため自分のテリトリーは確保されてますが身動き取れないのが辛いです。
端っこの通路側の席ならだいぶ楽なので、映画やスポーツ観戦のように席が指定できるならそこにしますが、ライブやコンサートは指定できないことが多いのでもはや運です。
(下図:赤枠は地獄、青枠は天国)
レベル3 ライブハウス
せまい上に人が多い。広場恐怖にうってつけの場所です。
アーティストとの距離が近いから楽しみなのに恐怖も増すというジレンマがあります。
最前列でウォー!と叫んで暴れたいですが、かなり怖い。
あそこは戦場ですね。ライブ映像で観るだけで気分が悪くなります。
ライブハウスだけでなくホールもそうですけど、ライブは演出のために非常灯を消しますがそれも地味に怖いです。
ライブハウスに行くときは出入口付近の壁際がベスポジです。
その場合は上手か下手どちらかになるので、ギタリストかベーシストのどちらかがあまり見れないというジレンマが起きますがまぁそれは許容するしかないです。
もしマキシマム ザ ホルモンを最前列で見たら?と考えてみましたが、最高に嬉しい反面、同じぐらい恐怖を感じます。
まとめ
純粋にライブを楽しみたいのにそれが出来ません。
始まってしまえばわりと楽しく過ごせるのですが、開演前が一番緊張します。
開場から開演までの時間はみんなソワソワしていて、あの独特の空気感が苦手です。
また、席や整理番号が良いほど密集していて自由度が下がるので、嬉しい反面、悩みにもなります。
毎回こんな心配をするなんて正直めんどくさい。
開演前は景気付けにビール2杯ぐらい飲みたいぜ。。